聖眼寺の墓苑について
境内地内に墓苑があり、三つの形のお墓があります。
皆様のお気持ちに沿ったお墓を見つけてください。
ご遠慮なくご相談ください。
区画墓
区画ごとに使用していただくお墓です。
自分まで繋がれてきた命、そして更に次の代へと繋いでいく命を感じていただける形のお墓とも言えます。何代も守られてきたお墓は尊いものです。負担に思われる方もいますが、『おうちの宝』として大切に考えていただきたいです。
区画の広さにより、使用冥加金が異なり、年間維持冥加金として5,000円必要です。
石材屋様とご相談の上、お好みのお墓を建立してください。(墓石と整備には別途費用がかかります)
※年間維持冥加金は、花がら処分代、水道代、除草料などに使用します。
永代供養合祀墓 『宝寿』
お墓の継承者がいない、墓じまいしたい、といった場合は、こちらの合祀供養墓にお骨を納めることもできます。
永代供養冥加金は20万円です。詳しくはお問い合わせください。
お葬式・お年忌・お彼岸・お盆…そして、お墓
お葬式にかかるお金が心配。家族だけでお別れしたいけど …
一周忌、三回忌、七回忌 … どこまでやればいいの? なんか面倒だし …
お彼岸、お盆ってなんだっけ?
「あの方が亡くなったことを知らなかった。ここにお墓があると聞いて来た。
お墓の場所を教えて欲しい」と、お寺に来られる方がいます。
「お葬式をしなかったことを後悔している」という声も聞きます。
生きていれば、別れは必ずやってきます。
つらく悲しい時間ですが、どうか『別れの儀式』を大切にしてください。
『別れの儀式』は亡くなった人のためではなく、
私たち残された者のための『送る儀式』とも言えます。
入学式、卒業式 … 晴れやかに様々な『式』を通過してきた
あの方の最後の儀式。
送る者にとっては『区切り』の儀式 …
気持ちを整えるための大切な場となり時間となります。
弔いとは死者の霊を慰めること…との定義がありますが、
実は、生きる私たちを慰める儀式でしょう。
私たちはひとりで生きているのではない…
誰かと必ず繋がっています。
旅立つ方にもまた繋がりがあり、
生きて紡いだ時間がありました。
旅立つ方の生きた時間を讃える儀式にしていただきたいのです。
そして、回忌やお彼岸、お盆では、
故人を思い、故人から受け取ったものを思い、
寂しさや悲しみを少しずつ癒す場となり、
『あの人の終わり』ではなかったと感じる時間となります。
そんな場や時間を親戚や縁のある人たちと共に過ごして、
思い出を語り合い、時に涙を流し、時に笑い合って、
自分たちは誰かとの繋がり …『ご縁』があってここにいる、
自分たちは豊かな『今』を生きていることを確かめる …
そんな機会にもなります。
もちろん、お金という世俗の縛りに迷うこともあるでしょう。
お寺としてできるご提案もさせていただきますので、
どうぞご遠慮なく、ご相談ください。